なぜ、TwitterやFacebookなどSNSの情報に期待をするのは愚の骨頂なのか?
http://problogger-sns.blogspot.com/2014/06/Twitter-Facebook-sns-jouhou.html
私はブロガーであり、Facebookやツイッターを運用している。先日から個人的なコミュニケーションの場をLINEに特化しようとしている。私のインターネット環境は変化している。
そんな私は、意外に思うかもしれないが、SNSから情報を得ようとするのは愚の骨頂だと思っていることを伝えておきたい。
おそらく殆どの人がSNSは情報を運んでくれていると思ってることだろう。だが情報を出す側からみた世界は違う。
情報を発信する側は、
であって、
と捉えている傾向があるのではないかということだ。
とはいえ、時折SNSで流れてくる情報をきっかけとして情報を集める時は、存在する。
だがそれはあくまで偶然であって、その偶然に期待してSNSを利用してはいない。
では、どのように利用しているのだろうか。
コミュニケーションを取る場所として利用している。
情報ではなく、情報源として信頼できる人間と繋がることを期待している。
つまりは人脈形成の場所だ。
ブロガーの本能はいくつかある。
だ。
ではどのような情報がこの3つの本能を満たせるのだろうか。
SNSを眺めて首を長くして待っていても、これら3つを満たせる情報はそう簡単にやってこない。
やってきたとしても時間がかかる。
そんな時間を費やすより、信頼している人脈がDMやチャットで情報をくれる方が早いし有益である場合が多い。
信頼できる人脈からの情報は、その人物の立場での独自の分析までくわえられている場合も多い。
私にはそういう人物が相当数いる。しかも面識はない。
つまり、ブロガーの本能に従えば、
ということになる。
もちろんSNSの人脈からやってくる情報もある。これはかなり重要だ。
タイムラインと人脈は明確に分けて考えている。
それは「世相」だ。
を知るためにはタイムラインはある程度役立つかもしれない。
だが、僕はほとんどタイムラインを眺めることはない。
つまり逆算するとこういうことが言える。
つまり常に発信者の視点なわけだ。
自分を受信者だと思うか、発信者だと思うかで、SNSの捉え方はまるで違うことを知っておくと良い。
発信者がこう考えていることを活かして、受信者としてもSNSを利用すると良いのではないかと思う。
私の発信に期待していただければ幸いだ。
そんな私は、意外に思うかもしれないが、SNSから情報を得ようとするのは愚の骨頂だと思っていることを伝えておきたい。
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おそらく殆どの人がSNSは情報を運んでくれていると思ってることだろう。だが情報を出す側からみた世界は違う。
情報を発信する側は、
- SNSは情報を発信する場所
であって、
- 情報を集める場所ではない
と捉えている傾向があるのではないかということだ。
情報は特定の人脈からやってくる
事実、私はSNSから情報を得ようとは期待していない。とはいえ、時折SNSで流れてくる情報をきっかけとして情報を集める時は、存在する。
だがそれはあくまで偶然であって、その偶然に期待してSNSを利用してはいない。
では、どのように利用しているのだろうか。
コミュニケーションを取る場所として利用している。
情報ではなく、情報源として信頼できる人間と繋がることを期待している。
つまりは人脈形成の場所だ。
ブロガー(発信者)の本能とは?
いわゆるブロガーは、自分が運営するブログに価値ある情報を載せたいと思っている。それに拠って収益も得ているのがプロブロガーともいう。ブロガーの本能はいくつかある。
- アクセスを集める記事を書くこと
- 価値のある記事を書くこと
- オリジナリティーの高い記事を書くこと
だ。
ではどのような情報がこの3つの本能を満たせるのだろうか。
- 多くの人が関心をもつ内容であること。
- 独自に調べた情報であること。
- 自分だけしか書けない記事を書くこと。
SNSを眺めて首を長くして待っていても、これら3つを満たせる情報はそう簡単にやってこない。
やってきたとしても時間がかかる。
そんな時間を費やすより、信頼している人脈がDMやチャットで情報をくれる方が早いし有益である場合が多い。
信頼できる人脈からの情報は、その人物の立場での独自の分析までくわえられている場合も多い。
私にはそういう人物が相当数いる。しかも面識はない。
つまり、ブロガーの本能に従えば、
- SNSのタイムラインから情報の情報に期待するのは愚の骨頂
- 人脈からやってくる情報は有益である傾向がある
ということになる。
もちろんSNSの人脈からやってくる情報もある。これはかなり重要だ。
タイムラインと人脈は明確に分けて考えている。
タイムラインは世相だと捉えて利用する
では、タイムラインとはなんだろうか。それは「世相」だ。
- 自分が関係している人々の意見がどのような世相を作り出しているのか
を知るためにはタイムラインはある程度役立つかもしれない。
だが、僕はほとんどタイムラインを眺めることはない。
つまり逆算するとこういうことが言える。
- 殆どの人がタイムラインを見ていないならば、どのような情報を発信すべきか
つまり常に発信者の視点なわけだ。
自分を受信者だと思うか、発信者だと思うかで、SNSの捉え方はまるで違うことを知っておくと良い。
発信者がこう考えていることを活かして、受信者としてもSNSを利用すると良いのではないかと思う。
私の発信に期待していただければ幸いだ。